リリースノート: 追加

DocumentCloud は、ここ数か月の間にアドオンへのディープ リンク、Translate Documents を使用したドキュメントの翻訳、Document Splitter を使用した大きなドキュメントの分割、Document Hasher を使用したドキュメントへのメタデータとしてのハッシュ値の追加、一括変更などの機能を含む多くの機能更新がありました。 Change Note Visibility Add-On を使用した DocumentCloud でのノートの表示、Transcribe Audio のバグ修正、およびその他の一般的な改善がいくつかあります。

アドオンディープリンク DocumentCloud アドオンではディープ リンクが有効になり、有用なアドオンへのリンクを他の人と簡単に共有できるようになりました。 アドオンをクリックすると、設定メニューが表示され、URL が変更されることがわかります。 たとえば、PII Detector アドオンをクリックすると、https://www.documentcloud.org/app?q=%2B#add-ons/MuckRock/PII-Detector のようにアドオンに直接リンクできます。 URL を変更することで、事前に入力されたパラメーターを使用してアドオンを共有することもできます。 たとえば、「SSN の検出」フィールドが事前に選択された状態で URL を PII Detector アドオンと共有するには、次のように実行できます: https://www.documentcloud.org/app?q=%2B&ssn=true#add -ons/MuckRock/PII 検出器

スクレイパー アドオンでは、スクレイパーによってキャプチャされたドキュメントのアクセス レベル (パブリック、プライベート、組織) を指定できるようになりました。

ドキュメントの翻訳 前回のリリース ノートで述べたように、DocumentCloud はプレミアム ユーザー向けに AI クレジットを導入しました。 クレジットを使用して、Amazon の Textract を使用して強力な OCR を実行したり、一連のドキュメントに対して GPT-3 を実行して分類および分析タスクを実行したりできます。さらに、クレジットを使用して Google の Cloud Translation API を使用してドキュメントを 133 以上の言語に翻訳できるようになりました。 ユーザーは、入出力言語コード、翻訳をアップロードする場所を指定するオプションのプロジェクト ID、およびアップロードされた翻訳のアクセス レベルを指定できます。